富山県内には私立と公立を合わせて53校の高校があり、富山県に住む中学生の多くは、県内の高校への進学を考えていると思います。しかし、将来の目標によっては富山県外の高校へ進学するという選択肢もあります。志望校を選ぶポイントや保護者がサポートできることをご紹介するので、しっかりと将来を考えた上で後悔のない選択をしましょう。

進学先を決める時に大切なのは「学力」と「行きたい」気持ち

進学先を決める上で「学力」はとても重要です。しかし、その学校に「行きたい」と思えるかどうかも進路選択には非常に重要なポイントとなるのです。

「行きたい」という気持ちがあれば、現時点で学力が届いていなくても志望校に向けて勉強する意欲を持つことができます。また「行きたい」気持ちがないのに、「学力」だけで進学先を決めてしまうと、入学後に「思っていた高校生活と違う」と後悔してしまうこともあります。

高校を実際に見てみる

高校を実際に見てみる

「行きたい」と感じられるかどうかは、実際に高校へ足を運んで確認してみるのがおすすめです。オープンハイスクールや学校説明会に参加したり、文化祭などの行事に参加したりして、実際の学校生活や先生・生徒の雰囲気を感じてみましょう。

高校を見学する際に保護者の方へ1つお伝えしておきたいことがあります。それは、保護者の方が「いいな」と思っても、学校に通うのはお子さん本人です。必ず本人の意見を尊重してあげてください。

通学時間や経済的な負担など現実面も考えて

通学時間や経済的な負担など現実的な面もしっかり考えておく必要があります。高校生活では部活や勉強、行事など中学よりも忙しくなります。それなのに、通学時間が長すぎると体力的な負担が大きくなってしまいます。

また、私立の高校などを視野に入れている場合には、経済的な負担もしっかり考えておきましょう。学費が高いと保護者の負担も大きくなってしまうため、家族の一員としてお子さんを扱い、現実的な問題もしっかりと話し合うのが保護者の大切な役割です。

高校の先の進路も見据えた選択を

高校の先の進路も見据えた選択を

進学先を選ぶ際は、その先の大学進学や就職といった進路も見据えて選ぶようにしましょう。進学実績や就職実績のほか、専門の学科やコースがあれば、そのカリキュラムなどを確認し、進みたい道に行くことのできる学校かどうかを判断することが必要です。

進路は親子で一緒に考える

進路について保護者の気持ちを優先させて「ここに行きなさい」と指示されると、お子さんは「勉強しても行きたい学校へ行けない」と意欲をなくしてしまいますし、入学しても不本意な気持ちで3年間を過ごすことになります。

そうかと言って、お子さんに完全に任せると、万が一失敗した時の責任をすべてお子さんが背負うことになってしまいます。進路は親子で一緒に相談しながら考えてみましょう。

お子さんの気持ちを大切にしつつ、「失敗しても責任は一緒に背負うよ」という親の覚悟があれば、お子さんは志望校に向けてしっかりと勉強に取り組めるはずです。

一般社団法人富山県教育ネットワークでは、主に中学2年生を対象とした県立高校見学会を実施しています。

「高校の雰囲気を知りたい」「早めに志望校を絞っておきたい」と考えている中学生の皆さん、または中学生のお子さんがいる保護者の方は、ぜひご参加ください。

富山で進学をお考えの方は一般社団法人富山県教育ネットワーク

名前 一般社団法人 富山県教育ネットワーク
住所 〒939-8195 富山県富山市上野315 アネスティ南 102号
URL http://www.toyama-edu.net/
電話番号 076-471-8703(事務局)
全県模試
ページトップへ