公立高校入試は都道府県ごとに制度や出題傾向が異なります。受験する高校がある地域の出題傾向を把握することも入試対策の一環です。富山県の公立高校入試の特徴をまとめているので、ぜひご覧ください。

富山県の公立高校入試の特徴

富山県の公立高校入試の特徴

富山県の公立高校を受験する方法には、推薦入試と一般入試の2つの入試形式があります。推薦入試では「内申点」の評価と共に面接や作文での試験による選抜が行われ、一般入試では「内申点」と「学力検査」の2つを用いた選抜が行われます。

推薦入試と一般入試どちらにおいても「内申点」が審査対象になるため、ただ受験勉強を頑張れば良いという訳ではありません。

内申点はいつ・何を見ている?

富山県の公立高校入試で用いられる内申点は、中学2年次と中学3年次での評定が利用されます。中学2年次は9教科5段階で45点満点、中学3年次では9教科5段階を2倍にした90点満点で評価されます。

また、特別活動等の記録は中学3年次の活動をメインとして15点満点で評価されます。つまり内申点は、中学2年次の評定(45点)+中学3年次の評定(90点)+特別活動(15点)=150点満点として評価されています。

内申点がチェックされるポイント

内申点は入試直前になって対策しようとしても取り戻すことができません。内申点にかかわるのは大きく分けて以下の3つです。

1.定期テストの点数

定期テストで良い成績を取ることは、受験勉強の一環となると共に、内申点を得ることにもつながります。1回1回の定期テストを大切にしましょう。

2.課題の提出

宿題やレポートなどの課題をきちんとこなし、提出期限までにしっかり提出することも大切です。

3.授業態度や学習態度

普段の授業での態度も内申点に影響を与えます。不明点の質問や課題の発表は積極的に行うようにしましょう。また「実技教科は苦手...」と考えている生徒でも、真剣に取り組むことが評価につながります。普段から真面目かつ意欲的に授業に取り組むようにしましょう。

総合的な入試傾向

総合的な入試傾向

富山県の公立高校入試では、内申点と学力検査の成績が同等に扱われます。学力検査では1教科40点の配点のため、内申点をしっかり取っておかないと合格が難しくなってしまいますので気をつけましょう。

ただし、どちらか一方の成績が募集定員の上位10%以内にある場合は、その成績だけで合格になることもあります。

また、富山県内の上位校に進学するためには8?9割程度の得点が必要となります。入試対策では基本的な問題を確実に得点することはもちろん、応用問題にも取り組める学力を身につけることが大切です。

入試対策に取り組む際は、基礎問題を広く身につけてから、過去問・演習問題に取り組み、応用力や実践力を伸ばしていきましょう。

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